襟裏にもオリジナルを♪ おすすめのマーキング、あります

服を選ぶとき、『襟元』のデザインも気にする方ですか?

Tシャツやジャケットなどをハンガー掛けしたときにもチラりと見える『襟裏』。好きなブランドのタグが付いてあるか無いかではなく、少し凝ったネームタグが付いていたり、同じブランドの服でも裏地の一部分に工夫がされてたり。”裏”なのに、ちょっと凝ったデザインになっていたら「おっ!」とテンションがあがる人、いませんか?

そんな感じで、オリジナルウェア・グッズの制作において、細部までのこだわりを持つことは意外と使う人(買う人)を喜ばせているんだと思うのです。

プリンタブルTシャツの定番『Printstar(プリントスター)』。品質も良くって、カラーバリエーションも豊富で、オリジナルTシャツ製作に万能なブランドです。

数シーズン前くらいから、Printstarの一部のTシャツの襟ネームのブランド&サイズタグが『ティア・アウェイラベル』という仕様になってきています。
その名の通り、TEAR AWAY=簡単に手でちぎることができるので、襟元のチクチクが嫌いな方やオリジナルタグを縫い付けたり襟元にプリント加工を施すときなどにとても有効な仕様です。

(襟ネームの縫い付けをしてくれている内職さんも、このラベルのときはハサミでカットしなくてすむので作業が楽なんだそうです😊)


さて、今回推したいポイントはティア・アウェイのことだけじゃなく、

 「襟裏のデザイン&加工に、イイのがありますよ」

のご案内です。
今回も新加工の「DTF(ディー・ティー・エフ)」の出番です。

DTF(Direct to film)でのプリント表現、なかなかの優れもので、かなり小さな線や文字にもフチをつけることなくフルカラーで表現できます。


縫い付ける襟ネームタグももちろん素敵なオリジナルアイテムですが、生地に直接、きれいに・色数をきにせず・型を作らないでプリントできると、すごくオリジナルTシャツ・オリジナルグッズ制作の幅が広がりますね。

このような感じで、結構小さめなマーキング(品質表示なども含めたようなデザイン)でも、襟裏に簡単・きれいに加工ができます。

なによりソフトな質感なので、肌にも触れる場所への加工にはうってつけなのです。

襟ネームとしてではない利用法

先日、退職するスタッフへのお餞別に作ったTシャツに”隠れメッセージ”を襟裏に入れてみました。

(ちゃんと読んでくれたでしょうか?)


こんな風に、見せるためのプリントも…いいですよね?

ハンガーに吊った時に、たたんで置いた時、
見える部分にメッセージ性のあるデザインはいかがでしょう?

さらにこだわったオリジナルTシャツ作りに、DTFの襟裏マーキング、ぜひご利用ください。
>>DTF加工のお見積り・詳細はお気軽にお問い合わせください

オリジナルTシャツのシーズンです